静岡でアスベストの問題があるなら
静岡県内の住宅等で、アスベストの問題が生じているケースがあります。
特にビルやマンションなどでは昔はよく使われていたと言われていますが、歴史的に見るとそれほど古いものではありません。
昭和時代の中でも1970年より少し前から疲れており、70年以降は禁止されたと言われているものの全面的に禁止されていたわけではありませんでした。
ここからわかることは、少なくとも1970年に建築された住宅やそれから10年位に建築されたビルやマンションなどは危険性が伴っていると言うわけです。
そして、1980年以降も部分的に禁止されただけですのでまだ住宅では使われていました。
レベルとしてはそれほどひどくないものの、解体作業している時などにそれが空中に浮遊すると肺がんになる可能性があると言われています。
火山灰に似たものであり、肺に刺さるとなかなか抜けないことから身体に悪影響であることは間違いありません。
このような状態の時、すぐに引っ越した方が良いと言う人もいますが1980年以降の建物であれば部分的に使われているだけであり解体作業しなければ問題ありません。
とは言え不安な場合にはやはり専門の会社に相談してみるのが良いといえます。
この会社は、アスベストに関してはかなり専門性を有しており正しく処理をすることができるだけでなく、たくさんの実績を誇っていることを考えれば、任せることができる会社の1つと言っても良いかもしれません。